
仕事の手伝いもしっかりできるようになった兄弟。弟がこの春から大阪に下宿で調理師学校へ通うことになり、二人でわが家の居間で演奏会を。兄は今年3回生で寮生活だけど、バイクでちょこちょこ帰ってくれるので助かっています。幼い頃から習って、今や楽団所属のプレイヤーですが、とうとう弟はバイオリンともお別れです。たまには帰ってきてね。
2月27日は兄弟がお世話になっていた、お近くのバイオリン教室の発表会で、大垣市のソフトピアジャパンのセミナーホールでコンサート撮影。初めてでしたが、なかなかキレイなホールで、2時間の収録を済ませました。
羽島市に来て10年以上になりますが、初めて羽島市の桜堤公園(国立公園です)へ家内と。満開でした。長良川沿いに3kmにわたっての桜並木。遠くはかすむほどの規模でした。菜の花とのコラボにすっかり癒やされました。
昨年の11月からの体調不良で羽島市の市民病院へ。CTやらMRIやら安静採血検査、ホルター心電図などなど、かなりの時間と費用が。病院通いの踏切手前に朽ちたアパートが。名前が極楽荘。しぶい廃屋ですが名前との面白さについつい微笑んでしまいます。
4月24日は岐阜県でも最高に音質の良いサラマンカホールで岐響ジュニアの定期演奏会撮影。手伝い不足(息子は演奏)で家内と二人で機材運びなどなど重労働です。とりあえず固定カメラ数台で定番映像はおさえて、家内と二人でソロのアップなどフリーカメラで挑みました。
外猫のエサに知らない猫が。まだ子猫です。真っ黒。出てみると怖がりもせずにギヤーと可愛くない鳴き声ですがスリスリと甘えてきます。たぶん人慣れ具合から飼い猫で捨てられた感じ。少し食べるとツンツンとどこかへ。メスの猫でした。名前は「スミレ」にしました。それにしても野良猫多過ぎ。家では2匹をもう数年面倒見てます。わが家猫もすべて野良猫。もう4匹で限界です。他の猫と喧嘩しないように、またおいでよ。

岐阜に来てからは大好きな魚釣りも少なくなり、海は遠いし、最近ちょくちょく子鮎や渓流などに。それでも関西にいたころとは全然回数が違います。高齢になったこともあり、クルマの運転も苦痛に。そこで事務所から車で5分のところにある通称「かっぱ池」でヘラブナ釣りをやってみることに。
デビューは6月22日。あらかじめ初めてのヘラブナ釣りであることを池のオーナーに告げて、いろいろな装備も全部無料で貸していただけて感謝、感謝。さらにカッパ池に通うベテラン釣り師さんも紹介していただいて、初日はなんとか2枚。お話を聞いていると、かなり奥が深い。仕掛け、浮き、竿などなど学ぶべきことはかなり多いようです。師匠の方々どうぞよろしくお願いいたします。手前が私の釣り座。奥が師匠です。
記念すべき初ヘラブナです。タモや椅子や竿受けも全部借り物でスタート。仕掛け作りから教えてもらい、なんとか1尾を釣ることができました。竿だけはメルカリでヘラブナ釣りをやめられた方から購入、銘柄などまったくわかりませんが、なかなかしっかり胴に乗る良い竿です。この池では8尺からで、いろいろな制約もあるみたいで、教えてもらいつつやってみます。
今日の目標は4枚!でしたが、あきまへん。4時間頑張り、アタリは数多かれど竿には乗りません。今日は初めてエサのミックスを試しましたが、やはりカクシン単独が私にはいいかも。
エサを丸めて針に付けるのですが、なかなかパチンコ玉の状態にはなりません。慣れるしかないようで、今日は美容師を経営しておられる方から指3本で丸めるエサの動作を教えてもらいました。まだまだ練習ですね。
ほしかったタモの網と枠がセットにされたものを購入。明日は玉枠に取り付ける作業にチャレンジしてみます。
梅雨明け宣言?まだ6月27日。月曜は午後から3時間の5回目のへら釣り。目標は2枚でしたが、40cm近いブラックバス1尾。ジャンプして暴れ回る!でもちゃんと口に針がかかっているから、ヘラブナのエサを食べている。先輩諸氏に聞くと、かなりの確率で釣れるそうです。
また明日チャレンジです。