岐阜県羽島市のデザインスタジオ|Y's project
 
仕事の手伝いもしっかりできるようになった兄弟。弟がこの春から大阪に下宿で調理師学校へ通うことになり、二人でわが家の居間で演奏会を。兄は今年3回生で寮生活だけど、バイクでちょこちょこ帰ってくれるので助かっています。幼い頃から習って、今や楽団所属のプレイヤーですが、とうとう弟はバイオリンともお別れです。たまには帰ってきてね。
 
2月27日は兄弟がお世話になっていた、お近くのバイオリン教室の発表会で、大垣市のソフトピアジャパンのセミナーホールでコンサート撮影。初めてでしたが、なかなかキレイなホールで、2時間の収録を済ませました。
 
 
羽島市に来て10年以上になりますが、初めて羽島市の桜堤公園(国立公園です)へ家内と。満開でした。長良川沿いに3kmにわたっての桜並木。遠くはかすむほどの規模でした。菜の花とのコラボにすっかり癒やされました。
 
3月16日は岐阜県交響楽団さまの定期演奏会の撮影で国際会議場のホールへ。コロナ禍でしたが一つ飛ばしの席は満席でした。
 
4月7日は大阪市内で国際交流財団の交付式撮影に家内と二人で。撮影は2時間ほどなので、久々の大阪市内を家内と二人で買い物やら銀行まわりやら。新阪急ホテルの猫パンも買えて幸せの時間でした。
 
昨年の11月からの体調不良で羽島市の市民病院へ。CTやらMRIやら安静採血検査、ホルター心電図などなど、かなりの時間と費用が。病院通いの踏切手前に朽ちたアパートが。名前が極楽荘。しぶい廃屋ですが名前との面白さについつい微笑んでしまいます。
 
4月24日は岐阜県でも最高に音質の良いサラマンカホールで岐響ジュニアの定期演奏会撮影。手伝い不足(息子は演奏)で家内と二人で機材運びなどなど重労働です。とりあえず固定カメラ数台で定番映像はおさえて、家内と二人でソロのアップなどフリーカメラで挑みました。
 
庭の「わびすけ」の花にメジロが。今年はサクランボにはヒヨドリしか来ず、メジロはこちらに。慌ててカメラを向けました。とりあえず、ちょこんと枝に。
 
メジロはキョロキョロ狙いを定めて。
 
チリチリと可愛い鳴き声を聞かせながら、しっかり蜜に吸い付いていました。メジロは群れで来て、5羽くらいがあちこちの花に。
 
外猫のエサに知らない猫が。まだ子猫です。真っ黒。出てみると怖がりもせずにギヤーと可愛くない鳴き声ですがスリスリと甘えてきます。たぶん人慣れ具合から飼い猫で捨てられた感じ。少し食べるとツンツンとどこかへ。メスの猫でした。名前は「スミレ」にしました。それにしても野良猫多過ぎ。家では2匹をもう数年面倒見てます。わが家猫もすべて野良猫。もう4匹で限界です。他の猫と喧嘩しないように、またおいでよ。
 
久しぶりにハクビシンちゃんが来ました。細いね〜。痩せてるように見えます。数年ぶりに見ました。またおいでよ。
 
 
岐阜に来てからは大好きな魚釣りも少なくなり、海は遠いし、最近ちょくちょく子鮎や渓流などに。それでも関西にいたころとは全然回数が違います。高齢になったこともあり、クルマの運転も苦痛に。そこで事務所から車で5分のところにある通称「かっぱ池」でヘラブナ釣りをやってみることに。
 
デビューは6月22日。あらかじめ初めてのヘラブナ釣りであることを池のオーナーに告げて、いろいろな装備も全部無料で貸していただけて感謝、感謝。さらにカッパ池に通うベテラン釣り師さんも紹介していただいて、初日はなんとか2枚。お話を聞いていると、かなり奥が深い。仕掛け、浮き、竿などなど学ぶべきことはかなり多いようです。師匠の方々どうぞよろしくお願いいたします。手前が私の釣り座。奥が師匠です。
 
記念すべき初ヘラブナです。タモや椅子や竿受けも全部借り物でスタート。仕掛け作りから教えてもらい、なんとか1尾を釣ることができました。竿だけはメルカリでヘラブナ釣りをやめられた方から購入、銘柄などまったくわかりませんが、なかなかしっかり胴に乗る良い竿です。この池では8尺からで、いろいろな制約もあるみたいで、教えてもらいつつやってみます。
 
ヘラブナ3号です。初日は2枚。昨日は3枚。今日は3.5枚。最後の4枚目は杭に潜られて手にすることができず、0.5枚。お隣の師匠は今日は32枚とか。すごいです。
今日もほとんどがカッパ池オーナーからの借り物で。ようやく傘を買いました。日差しや雨を防ぐ大きな専用の傘です。
 
 
今日も猛暑。新しく購入した専用傘に守られて4回目のヘラブナ釣り。夕まずめをやりたくて、午前中に下見して。午後2時過ぎからスタート。しかし目標には達せず2枚で終了。悔しい〜!
 
今日の目標は4枚!でしたが、あきまへん。4時間頑張り、アタリは数多かれど竿には乗りません。今日は初めてエサのミックスを試しましたが、やはりカクシン単独が私にはいいかも。
エサを丸めて針に付けるのですが、なかなかパチンコ玉の状態にはなりません。慣れるしかないようで、今日は美容師を経営しておられる方から指3本で丸めるエサの動作を教えてもらいました。まだまだ練習ですね。
ほしかったタモの網と枠がセットにされたものを購入。明日は玉枠に取り付ける作業にチャレンジしてみます。
 

梅雨明け宣言?まだ6月27日。月曜は午後から3時間の5回目のへら釣り。目標は2枚でしたが、40cm近いブラックバス1尾。ジャンプして暴れ回る!でもちゃんと口に針がかかっているから、ヘラブナのエサを食べている。先輩諸氏に聞くと、かなりの確率で釣れるそうです。
また明日チャレンジです。

 
池の北側には「ガガブタ」という水草がびっしり。オーナーの話によると、この池には淡水のエビやモロコもたくさんいたそうですが、誰かが放流したブラックバスのせいで今では見なくなったそうです。この池ではブラックバスはリリースせずに回収がルール。地面にほっとくと事務所の方が回収してくださるそうです。
みんなで大切にしたい貴重な池です。
 
 
釣りばかりはしてられません。今日は家内と二人で大阪で撮影業務。いつもの国際交流財団の日本人留学生の奨学金交付式で。みなさん海外へいかれる方々。頑張ってよ。
 
  7月はスタジオCAVEさんの新しいダンサーの撮影に家内と二人で。3日間小牧市まで夜の出張。ダンス教室はほとんど夕刻からで、昼間は釣りしてからの仕事です。
 
こちらもCAVEさんのダンサー撮影。高速度シャッターでないと動きを止めた撮影はできません。しっかりカメラをセッティングして挑みます。ダンサーは「ほりし」さん。
 
7月も終わり、猛暑のなかもへら鮒釣り。家でガンガンクーラーつけるよりも安上がりかも。熱中症にならないように飲み物もいっぱい持ってでかけます。これは35cmくらいあるへら鮒。記念の40枚目でした。
 
 
初めての三味線と雅楽のコラボレーションコンサート。踊りありで、地歌舞伎よりも難しい撮影でした。
 
愛知県小牧市駅前のスタジオCAVEさんの発表会。コロナもあけて生徒さんもふえて大変盛り上がった会でした。場所は小牧市味岡市民講堂。
 
昨年完成した岐阜県の地歌舞伎DVD全集。パッケージからメディア1枚ずつ、すべて当社の制作です。幸い納入後のトラブルも少なく仕上がったようです。
 
岐阜県のサラマンカホールの入り口レリーフは、スペインから職人が来ての手作業。姉妹都市であるスペイン、サラマンカから招聘されたと記されています。
 
最近は料理ばかり、チャーシューから手作りして家族のために。これはゴマ担々麺で煮卵もオリジナル。時間ばかりかかるけど、家族の喜ぶ顔が支えです。
 
下段にアボガドを敷いて上段はサーモンとボイル海老のサラダ。奥様のためのサラダはほとんど毎日。いつもありがとうの気持ちです。
 
撮影準備。いつも食卓の上に並べてメモリーカードの初期化とチェック、バッテリー充電、カメラのホワイト設定などなど、撮影するには多くの準備があり、前日の準備が大変です。
 
3月末は島根に撮影に。写真は横山大観を多く展示し、日本一と呼ばれる庭園を誇る足立美術館。さすがの庭園。見事な庭師の技に何度来ても感動です。